こんにちは、チョコあいす( imo_female_573 )です。
今回の内容は「赤ら顔に適している施術について」です。
赤ら顔になって早6年
私は20代半ばから、軽度の酒さという慢性疾患に悩んでいます。
コスメが好きになっても百貨店のタッチアップは大の苦手。
ただでさえ赤みが強い肌なのに、夏は盆地で暑くなりやすく、冬は氷点下。
空調の効いた場所と出入りするだけで、夏も冬も顔が真っ赤になります。
2018年秋、美容クリニックでイオン導入とフォトRFの5回コースを契約しました。
そのクリニックのサイトでは、赤ら顔のページに両方とも施術名が明記されています。
美容クリニックは医療脱毛しかお世話になったことがない私。
知識がないまま「イオン導入」か「フォトRF」、どちらか片方の契約を検討していました。
クリニックでは契約前に必ずカウンセリングがあります。
医師から「アプローチの方法が全く違いますね」と言われ、説明が興味深かったのでシェアしますね!
施術の説明
軽い施術説明から。
この2つよりも、ダウンタイム(施術を受けてから回復するまでの期間のこと)が長い施術は多くあります。
予防も兼ねたエイジングケア寄りの施術に感じました。
イオン導入(エレクトロボレーション)
家庭用の美顔器が発売されているのでご存じの方も多いですね。
施術してもらったクリニックでは、エレクトロボレーション(以下、イオン導入と同じに扱います)とされています。
家庭用のイオン導入美顔器は安全性が最優先なので、電流も低めに設定されており、角質層程度のケアしかできません。
エレクトロボレーションは、表皮のその下にある細胞にアプローチできる上に浸透率もイオン導入の数十倍違います。
導入できる成分も粒子が大きいもの(イオン導入は粒子が小さいものに限られています)も可能なんだとか。
イオン導入とエレクトロボレーションで共通していることは、電気の力を使って美容成分を浸透させる点。
簡単に言ってしまうとイオン導入の上位版のようなものです。
フォトRF
こちらはレーザー治療です。
レーザーというと痛そうなイメージですがそうでもありません。
軽くつねったような鈍い痛みで、医療脱毛とは比べものにならないほど優しい刺激ですw
脱毛もそうですが、黒や茶に反応するように作られています。
黒と茶以外に赤にも反応するのがフォトRFの特徴。
赤にも反応するため赤ら顔の治療に有効とされているみたいですね。
一昔前は大変高額な施術でしたが、今では1回10,000円程度で受けられるようになりました。
片方だけを選ぶなら
イオン導入が向いているタイプ
- 炎症を伴う赤みに
- 赤ニキビ
- 肌荒れ など
現在進行しているトラブルを沈静化する意味合いが強め。
フォトRFが向いているタイプ
- 日焼けによるしみ・そばかす(黒と茶に反応するため)
- 赤みを帯びた状態の肌
- 赤みを帯びたままの状態が長期化している肌
長期間ニキビが繰り返しできると、肌が赤みを帯びた状態のままになってしまうことがあります。
このような、過去にできてしまった赤みには向いています。
まとめ
ホルモンバランスが悪く、顎に慢性的な吹き出物が続いて、一時期、膿んだように肌がボコボコになり、柔らかく、人の肌とは思えないような感触でした。
その影響で、今でも腫れ上がったような赤みを帯びています。
フォトRFで過去にできてしまったものへ、イオン導入で現在進行形のものにアプローチしています。
副作用の説明も必要なので、カウンセリングを受ける機会は必ずあります。
医師の診断やアドバイスを聞きながら、
「ネットに書いてあった」
「そういう風に言っている人がいた」
こういった文面で、自分の意見を伝えるとよいかもしれません。
今回の病院は…
今回、施術してもらったのは湘南美容クリニックです。
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