847 スイートとそっくり？Dior サンク クルール 817 ギャラクシー

基本情報

日本人女性のためのパレット 817 ギャラクシー

この季節がやってきました、Dior スノーカラーコレクション。
今年もサンク クルールを購入しましたよ！
日本人女性のために作られたらしく、ひと目見て購入決定でしたｗ

去年発売された847 スイート（以下、スイート）と似ていると思った人もいらっしゃると思います。
実は私もその1人。そのあたりも踏まえ、レビューしていこうと思います。

全体的な感想

スイートと違い、このパレット1つで完結する（この意味は後ほど）使い勝手のよいパレット。
あちらも1つで仕上げようと思えばできるのですが、ちょっとボヤケた印象になることも。

スイートとギャラクシーを横に置いて撮影したものです。

プレスリリースで公開された写真では面白いほど配色が似ていると思いました。
実物で比較するとそこまで似ていませんね。

室内の蛍光灯の下で撮影

847 スイートは全体的に薄付き。
817 ギャラクシーは左上1番と右上2番が薄付き。
中央5も淡い印象ではあるのですが、まだ色が認識できる方。

今回はTwitterにキラキラ度合い確認の動画もアップしました

チョコあいす

左上 1番

購入に至った色、その1。
薄紫のようなグレーのような――絶妙な色出し。

実際につけてみるとグレー寄りの発色。
アイホール全体のベースとして、ぼかしにも、中央にハイライトとして――他のパレットと合わせやすいですね。

右上 2番

パレットの中で一番控えめ。
ラメを乗せているだけという感じ。
実のところ、これがベース用なのかもしれません。

スイートの右上と本当にそっくりで、何が違うのかわからないぐらい。
こちらの方がほんの少しだけオレンジ色が弱いかもしれません。
だからって何が違うということもなく……。

この色についてはスイートの右上 2番が参考にしてみてください。

左下 3番

購入に至った色、その2。
なのに、サマーにとってはものすごく厄介でした。

落ち着いた赤と思いきや、肌に乗せると「ど」ピンク。
公式を見直してみると「フューシャ ピンク」の文字が。
肌に乗せる前はフューシャピンクっぽさは感じないのに……ここが色物の面白いところですね。

発色もよいため、筆で薄くつけるように意識しないとバブリーになりそう。
初っ端から指やチップで塗ると後悔すると思いました。

右下 4番

小豆色の締め色。
唯一パールなしラメ控えめになっています。

実物を見て一番気に入った色です。
ただの茶色じゃなくて、深みがあって黒よりはマイルド、茶色よりはくっきり！

他のブラウン系のパレットと合わせるのもオススメです。
また違った印象になりそう。

中央 5番

薄紫。
スイートの左上に似たような色がありましたね。
こちらの方がやや暗めの紫に発色します。

左下3よりはこちらの方が薄づきですが、想像していたよりは色づきました。
暗めの紫ですが上品です。
上手く使えたら大人っぽい印象を持たせることができそう。

まとめ

スイートと合わせて使いたかったので、買ってよかったです！

チョコあいす

badの部分をどう取るかで評価が別れそうですね。

サマーにとってはこんな感じがよさそうに思いました。
実際にメイクしてみてアップできそうな仕上がりなら更新しようと思います。

テスターは店舗にあると思いますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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