手持ちのパウダー（自宅用 エレガンス ラ プードル）紹介 その4

基本情報

商品名	ラプードルオートニュアンスリクスィーズ
色番号	Ⅰ エレガント Ⅳ クリア
ブランド名	エレガンス
メーカー	エレガンスコスメティックス（エレガンスグループ）
内容量	27g
SPF・PA
価格	15,000円 + 税
区分	メイクアップ化粧品フェイスパウダープレストタイプ
生産国	日本
オフィシャルサイト	エレガンスラプードルオートニュアンス｜スペシャルページ｜Elégance - エレガンス

これらは蛍光灯の元で撮影しました

こんにちは、チョコあいす( imo_female_573 )です。
随分と間が空いてしまいましたが、パウダー第4段！
これで最後になります。

2018年3月ごろに、Ⅰ(1)を購入、1か月後にⅣ(4)を購入しました。
以下、ローマ数字ではなく英数字で説明します。

目を引くのはお値段ですね。
据置で16,200円、コンパクトで10,800円。
購入し易いのはコンパクトタイプですが、両者で仕上がりが違うのはご存じでしたか？

公式サイトの商品ページの1番下（もしくは、中程）にある商品説明。

据置が「仕上げ用フェイスパウダー」
コンパクトが「リメイク用フェイスパウダー」

成分に大きな変化はありませんが、据置はふわっと薄づきに。
コンパクトは外出先の化粧直しのためなので、しっかり付くようになっているそうです。
両者で極端に違うわけではないと思います。

ふんわりとつけたいし、コスパを考えて27gの据置にしました

チョコあいす

要タッチアップです。
化粧品全般に言えることですが、特に――という意味ですね。
「これ買っておけば、まぁ間違いない」という色がないように感じました。

「TUすると、買わなきゃいけない感じがする」
「他の物も進められるのが嫌」
気が進まない方もいると思います。
値が張る買い物ですから後悔しないよう一度試してからの購入をおすすめします。

「家族のものを借りたことがある」
「パウダーの配色が好みで、コレクション！」
「とは言われても、やっぱり面倒」
上記のような状態ならパッと購入するのもよいと思います。
アルビオングループは対面販売を重要視しているため、ネット経由含む正規代理店以外での購入は一切責任取らない方向です。

ラグジュアリーでゴージャスな香り。
マダムなイメージ。

鼻につくといいますか……私は苦手なんです。慣れません。
スッと鼻が通る感じではなく、ムワッとするんですね。
しばらくすると飛ぶのでつけるときだけ我慢していますｗ

メイクして擦れることなんてあるのかと思いますが、ありますｗ
メガネの鼻あてです。

メイクアップミストなんかをつけると大分マシになるのですが、完全には防げません。
よれている部分以外が崩れていないからますます汚く見える。
そこだけ剥げたように、それはもう綺麗になくなります。

鼻当て以外は目立った化粧崩れはないのでそのぐらい優秀です！
夏場のTゾーンは少しテカるぐらい。

このフェイスパウダー、感動する人としない人――極端に別れるように思います。
私も1と4で感動が随分と違いました。

値が張るだけに色選びでミスしてしまうとがっかり感がすごい。
お店と自宅ではライティングが違いますし、つける環境（筆・パフ）すら違う。

そこを乗り越えても既にそれなりの値段のフェイスパウダーを愛用していたり。
プチプラを愛用していて、特別不満がないなら感動しないかもしれません。

意地の悪い言い方ですが、一番似合うものを選ぶのは至難の業なんです。

凛と気高く
明るく冴えた肌に
エレガンスラプードルオートニュアンス｜スペシャルページ｜Elégance - エレガンス

公式サイトではセミマット。
――となっていますが、セミマットではないです。
付属パフでつけると、びっくりするほどマットな仕上がりです。
説明の通りに使用すると粉っぽい。

お顔がパッと明るくなります。
人によっては白浮きしやすく、首との色が違ってみえる人もいるかもしれません。
白浮きする場合、筆で軽く乗せるか毛足の長いパフにすることで緩和されます。
馴染むとそこまで白く感じないのが不思議。

悪く書くつもりはないのですが、TUして最初に購入したのがこちら。
TUしてもらったとき、フェイススチーマーを使用しながら化粧直しをしてもらいました。
そのときは1でよかった。のに、自宅で使うとなんか違う。
一時期お蔵入りしていたほどで、使いこなせるまで時間が掛かりました。

使う場面を限定することで、ファンデーションが冒険できるようになりました。

繊細な光がめぐる
軽やかな肌に
エレガンスラプードルオートニュアンス｜スペシャルページ｜Elégance - エレガンス

公式サイトではツヤ。パール入り。
ですが、ツヤではなくセミマットな印象。
6色の中では確かにツヤ寄りの仕上がりです。

パール入りなので、肌を明るくみせてくれるのですが1ほど白くなりません。
そのため、つけた瞬間から違和感がなく、馴染むと適度な透明感を感じます。
サマーは繊細や透明が大事なところがあるので、このお色はぴったり。

1と4だと、出番が多いのは4。
所持しているベースメイクの仕上げに使いやすく無難な感じ。
化粧持ちを配慮しなければ、似たような商品は見つかるかもしれません。