医療脱毛の痛み
こんにちは、チョコあいす( imo_female_573 )です。
レーザー脱毛の痛みで躊躇される人も多いでしょう。
「輪ゴムで弾かれたような」と例えられても、未経験の人にしてみれば本当なのかわかりませんよね。
痛みにフォーカスを当てて、私の経験を書いていこうと思います。
「痛くない」は真に受けない方がいい
刺激に強い人・弱い人で感じ方は様々。
使う機器によって痛みも違います。
実際に経験してみて、文頭で書いた「輪ゴムで弾かれたような」という言葉は適切ではないと感じました。
その輪ゴムの太さでも、どのぐらい引っ張るかによっても感覚って変わりますよね。
怖がらせるつもりはないのですが、「痛いだろう」ぐらいに思っている方がいいかな……心の持ちようなんですが。
毎回飛び上がるほど痛いわけではないのですが、眉間にシワを寄せるし。
歯を食いしばるし、額に脂汗をかきます。
力を抜いた方がいいのはわかるのですが、自然と力んでしまう。
痛みに強いタイプでもこれなので痛みに弱い人はもっと辛そう。
麻酔クリーム
痛みを感じやすい人が使用を検討するのが麻酔クリームです。
通っている病院では範囲(「最大で○cm×△cm」といったように)が決まっていました。
痛いからといって、その日脱毛する全ての部位に使えるわけではないんですね。
私は全身麻酔クリームなしでやっていますが、どんな感じか技師さんに聞いてみました。
患者さんも「あーないよりはあった方がマシ」ってぐらい
そのあとに、続けてとても興味深い話をしてくれました。
痛みに弱い人は出力をなかなか上げられない。
回数を増やすこともできるけれど、出費は増えてしまう。
同じ回数を照射するのなら、麻酔して出力を上げていこう――ということらしい。
痛みに弱い人にしてみたら恐ろしい提案にも思えますね。
もちろん病院側が勝手に決めることは絶対ないです!
初回の施術の前に必ずカウンセリングの時間があるので、
- 脱毛完了までの時間(期間)
- コストパフォーマンス
- 痛み
3つを考えながら技師さんと相談するのがよいと思います。
「出力を上げてやったけど、痛かったから今回は出力は上げない」
「麻酔で大丈夫そうだから上げてやっていきたい」
こんな風に要望してもOKです!
細かいことでも、恥ずかしがらずに声にしていくことが大事。
言わない=問題ないとされるのでそのまま流されてしまいます。
病院側も無理されて炎症になってしまうのは不本意のはず。
個人開業医の病院の方が臨機応変に対応してくれるケースが多いですね。
まとめ
情報収集もできるので、痛いけど通うのが楽しいんですよね。
上手な人だと照射して直ぐに指で軽く揉んで痛みを散らしてくれます。
施術して直ぐは体中真っ赤!
ヒリヒリした痛みに襲われますが1~2時間もすると落ち着いてきます。
痒み・かさぶたもありません。
念のため、炎症止めの塗り薬は渡されるのですが、使ったことがない……。
痛みに強い人でもその日の体調で感じ方は変わります。
無理に耐えると通いたくなくなりますから、つらい時は無理せずに言いましょう!
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