こんにちは、チョコあいす( imo_female_573 )です。
今回は今年3月から始めたダイエットの結果報告です。
みっともない写真も堂々と掲載しています。
目指している体型
- グラマーな体型
- 俗に言うマシュマロボディ
- ややワークアウト寄りでもよい
- 出るところは出ていているが、くびれはしっかりある
- 腹直筋と腹斜筋が適度に浮き出ている
- アブクラックス(フォーパックもしくはシックスパックにはしない)
- バスト維持のために体脂肪を減らしすぎない
- 体重は特に気にしない
男性ウケがよさそうな体型です。
モテたいよりは単純に好きなアニメ・マンガのキャラクターや女性有名人がマシュマロボディだからです。
具体的にいうと叶姉妹や峰不二子の体型をイメージしていただけたらわかりやすいと思います。
体型変化
写真をお見せしてから行ったことをまとめていこうと思います。
2月の写真がスマートフォンで撮影で画質が荒くて申し訳ないです。
正面からみると差がないように見えますが、横からみると一目瞭然ですね。
before 2020/2/27 | after 2020/6/23 | |
年齢 | 20代後半 | |
身長 | 約155cm | |
体重 | 58.2kg | 56.4kg |
BMI | 24.7 | 24.2 |
体脂肪 | 不明 | 32.7 |
骨格筋率 | 不明 | 26% |
トップバスト | 96 | 93 |
アンダーバスト | 79 | 76 |
ナイトブラを着用・直立した状態でメジャーで計測 |
大人の都合でTwitterに隠しを最小限にしている画像をアップしています。
正面からみると腹部が大分引き締まって、横からみると体の厚みが減ってヒップも全体的に減りました。
しかし太もも・脇腹から背中のぜい肉がまだまだある状態なので完成度は半分ぐらい。
行ったこと
食事制限
筋トレと同時に糖質制限を行いました。
ケトジェニックダイエット(ケトン体ダイエット)のような過度に制限するものではなく、緩やかな糖質制限の「3Days糖質オフダイエット」です。
1日目 | ごはん50g 2杯 |
2日目 | ごはん50g 1杯 |
3日目 | なし |
このように3日を1サイクルで糖質を摂取する日・しない日でメリハリをつけ糖質制限する方法です。
3日1サイクルですが自分流にアレンジできるのでとても取り入れやすい!
注意点とアドバイスとして
- 糖質を一切摂取しない日は連続2日まで
- 3か月以上は行わないこと
この2点が決められていたのが大きかったです。
期日が決まっているとストレスを溜め込みづらいですし、乗り切ろうという気力が出ます。
「いつまで続けたらいいだろう?」と終わり(期限)がない制限ほど苦しいものはありません。
糖質制限中の食生活・制限終了後の食生活の戻し方も書かれていたので安心でした!
忠実に守っていたかというとそうでもなくて、夕飯が麺類だったときは糖質摂取する日でも入れ替えて対応していました。
糖質摂取する日でもごはんは1杯にしていました。
最初の1か月は3日1サイクルとしていましたが、2か月目からは
パターン1
1日目 | なし |
2日目 | ごはん50g 1杯 |
3日目 | なし |
パターン2
1日目 | ごはん50g 1杯 |
2日目 | なし |
3日目 | なし |
こんな風にアレンジする時も。
ただし、ごはんの日を2日連続にならないように調節する感じです。
私は食べるのは好きですが好物を食べることが好きなのですね。
アイスクリームやポテトチップスとか……白米が特別好きというわけではないのです。
カロリー制限はせずヘルシーなものを我慢せずに摂取していました。
よりハードなトレーニング
-
『令和版 ビリーズブートキャンプ』がLEAN BODYで配信開始!入隊者殺到で自宅フィットネスがブーム | 株式会社LEAN BODYのプレスリリース
株式会社LEAN BODYのプレスリリース(2020年4月13日 11時01分)『令和版 ビリーズブートキャンプ』がLEAN BODYで配信開始!入隊者殺到で自 ...
prtimes.jp
普段は15分程度の筋トレでしたが30分に伸ばしてハードなものにしました。
4月11日からLEAN BODYで「令和版 ビリーズブートキャンプ」が配信されたのでこちらを週4~5程度でローテーションを組んで取り組んでいました。
開始から2週間は毎回酷い筋肉痛で1日置きでしたが、次第に身体が慣れてきて週3~4は腹部と太もも・ヒップ。
残りは二の腕でした。
2005年版も始めました
afterの写真撮影後に2005年に流行った初代・ビリーズブートキャンプのDVDを購入しました。
今は令和版と2005年版を組み合わせて続けています。
2005年当時にやっていた方からすると令和版はかなり物足りないと思いました。
令和版は初心者向けでストイックな感じはありません。足踏みの場面も多いです。
令和版に慣れた人は2005年版にシフトするとかなり効果的ですね。
また、令和版だと後ろの隊員の連携が取れていないので具体的な動作がよくわからない場面があります。
2005年版を見て解決したことも多かったです。
コルセット
-
Pinup Closet
『大人のためのピンナップ』をテーマに、本物のヴィンテージと世界中の素敵な物を集めたセレクトショップ。
pinupcloset.shop
Twitterでは有名な元鈴木さんが考案したコルセットです。
即完売して手に入らない😢と毎回ご不便をおかけしておりましたKimberlyですが…🎉5ヵ月連続販売イベント開催決定しました🎉
4月から総数1万枚以上を8月まで毎月販売いたします!これも日頃より弊社製品を愛してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます💋
👇詳細は以下👇 pic.twitter.com/P0g2Lrlg2q— 元鈴木さん (@Motosuzukisan) April 1, 2019
前々から気になっていたのですがコロナの影響で自宅にいる時間が増えたので購入。
あばら骨の開きを閉めるのと同時に姿勢(猫背)の改善に取り組みました。
これにより筋トレで正しい姿勢で行えていなかったことを実感。
正しい姿勢を習慣化することで部位を意識しやすくなり、トレーニングの悩みも1つ解決しました。
数値以外で感じられた変化
体の変化
- ショーツのサイズが変わった
- 衣類のサイズが小さくなった
以前のものでも着られますし、買い直すほどではないです。
「前よりは緩いかな」という感じ。
タイトなデザインだとボディメイクの前と後でガラッと変わってしまうかもしれません。
食事面での変化
- 糖質を摂取しなくても気にならなくなった
- 食事内容を気にするようになった
じゃがいもやパンは今でも大好き!
「あ~~~~食べたい!」から「久々に炭水化物が食べたいな」ぐらいに変化しました。
外食でも気にして糖質が控えめを意識するように。
苦手な素材がマシに
私、豆類全般と種実類が好きではありません。
間食や食事の量を増やしたい時は豆腐のメニューも多かったです。
結果的に豆乳もプレーンのものを飲めるようになって好き嫌いの改善にも役立ちました。
ピーナッツも苦手で食べられるのはビーナッツバターだけ。
ちょうど豆まきの時期に使った落花生を食べたら、あまりの美味しさに感動しました!
殻付きのタイプだと香ばしさが違うらしくもっと早く知りたかったです。
続けてアーモンドミルクにもチャレンジしたら、ほのかな甘味で飲みやすい!
調子こいてローストアーモンドも食べてみましたがあまりの美味しさにびっくりしました。
食べていたものは別の記事でまとめようと思っています。
甘味の味覚が敏感になった
砂糖をできる限り摂取しないようにしてきたので甘味センサーがかなり敏感に。
少しの甘さでも十分すぎるぐらいに甘いと感じるようになりました。
とはいえ甘いお菓子が苦手になったかというとそうでもないです。
好きなものは好きなままです。
まだまだ継続中
3か月みっちりの糖質制限を終えたので今はロカボに切り替えました。
きっちり計算するのは面倒で続けやすいように以下のような決まりを作りました。
- 糖質は1日あたり約50gまで
- 50gを超えても問題ない
- 計算はざっくり
- カロリー制限はしない
やや低めの50gにしているのは「糖質を少なめ(控えめ)の意識」を続けるためです。
もし、目標を100gにしていたら私なら130gは摂取してしまうと思います。
計算をざっくりにしている分、目標値は低めに設定しないと取りすぎる原因になりそうで……。
50g以内に押さえたかったら目標は30gとやや低めにするとそのぐらいに収まっています。
まとめ
体重・体脂肪は「オムロン 体重体組成計 HBF-214 カラダスキャン」で計測しています。
市販の体重体組成計では体脂肪を正確に測れないものらしく、メーカーによってはかなりバラつき(Aメーカーでは20だったが、Bメーカーでは25で高く出るなど)があるようです。
骨格筋率・内臓脂肪なども参考レベルに留めておくのがよさそう。
体脂肪率計ではインボディが1番誤差が少ないようです。
よくスポーツジムに設置されているようですが、エステにも設置されていることもあります。
私が通っていたエステには770タイプが置いてあって1度だけ使用したことがあります。
それでも体内の水分量などで常に変化するため、乗ったその瞬間しか見られないため目安にしかなりません。
想像したより体重は減っていませんが、体型はかなり変化があったので満足です。
まだまだボディメイクは続けていますので成果が出たら更新しますのでお楽しみに!
追記 抗うつ剤について
- ミルタザピン(レメロン、リフレックス)
- セルトラリン(ジェイゾロフト)
私が服用している抗うつ剤です。
両方とも太りやすい傾向ではあるのですが。
ミルタザピンは抗うつ剤の中でも強い分類とされ、
- 満腹感を感じにくくなり食欲増加する
- 不安を和らげるため新陳代謝が下がる
このような理由から太りやすい薬ともされています。
糖質制限の期間中も普段と変わらない量を服薬し続けて、このような結果になりました。
健康な方でしたらよりわかりやすい成果が早く現れると思います。
精神疾患をブログに持ち込みたくなくて、これまで抗うつ剤について具体的なことは書きませんでした。
食事制限はボディメイク・ダイエットと切っても切れない関係なので今回追記という形で記しておきます。